2013/07/14

簡単・即効で劇的美脚になれる方法 一生モノの美脚術をレクチャー

                           2013/7/12 17:21 - モデルプレス


全国的に梅雨明けし、本格的な夏の到来ですね。

服装もより一層、薄着になってくるこの季節、

おもいっきり夏らしいファッションを楽しみたいですよね。


夏に向けてダイエットに励んでいる女性も多いでしょう。

しかし、運動や食事制限などいくら頑張っていてもなかなか効果の出にくいパーツ…脚。

顔はメイクでなんとかカバーできても、脚だけはごまかしきれません。

細さだけが美脚のポイントではないけれど、

適度に引き締まったメリハリのある健康的な美脚は、誰もが目を奪われます。

とはいえハードなエクササイズは苦手だし、エステに通う余裕はない…。

そんな女性たちのために、

今回は、数々の女性誌で活躍するカリスマパーツモデル・金子エミさんに、

日々の中で簡単で即効、お金をかけずに美脚になれる方法を伺って来ました。

■時間を掛けたくない!すぐにできる美脚術が知りたい

―1日座りっぱなしや立ちっぱなしで夕方には脚がパンパン。何か改善策はありますか?


金子エミ:
濃い目の食事が好きな方は特にムクミみやすいので

、塩分は控えめにしてこまめにトイレに行くことが大事です。

あとは、靴を履き分けることもポイント。

ヒールの高い靴を履く=美脚になれると思っている方も多いようですが、

それは間違った認識です。確かにヒールは脚を美しく演出してくれますが、

ヒールの高い靴を履くことが美脚に繋がるわけではありません。

モデルさんも日々の生活ではフラットシューズを履いている方がほとんどですが、

私も買物やちょっとしたお出かけの時はフラットシューズばかりですよ。

インソールを入れると脚への負担も軽くなって、ヒールがない靴でも美脚に見えるのでオススメです。

―では、ヒール靴を堂々と履きこなせる美脚になるためには、

日頃からどんなことを意識したら良いのでしょうか?

金子エミ:姿勢です。特に気になるのがイスの座り方。

背もたれに背中をつけて座っている女性をよく見かけるのですが、

私は絶対に背もたれに背中を付けません。

背もたれを使うと正しい姿勢がキープできなくなるので。癖でやってしまう方も、

気が付いたら正すっていうのをクセ付けするだけでも体は変わってくると思います。

姿勢を保つにはある程度の筋肉も必要ですが、それは脚も同じこと。

ただ単に細いだけでは美脚とは言えないので、しなやかな筋肉をつけることが重要ですね。

―実は、筋トレが苦手で…。

普段の生活の中でできる簡単でこの先もずっと続けていけるような美脚術が知りたいです!

そこで金子さんが教えて下さったのが、

オフィスのデスクでも簡単にできるプチエクササイズ。

皆さんもオフィスの自席や休憩時間、ダイニングなどでこっそり実践してみましょう。



■金子エミが直伝!オフィスでもこっそり美脚づくり


◆美ボディの基本は姿勢


まずは正しい姿勢でイスに座ることが基本。

背もたれに頼らず自分のインナーマッスルだけでまっすぐとした姿勢をキープしましょう。

膝と膝の間をくっつければ太ももの引き締め効果も◎


◆脚全体をスッキリ引き締め

太ももやふくらはぎ、膝周りなど脚全体に効くエクササイズ。

イスに浅く腰掛けて片足を浮かせたら、脚を前に蹴り出すようにまっすぐ伸ばします。

膝を曲げた状態に戻したら脚を着地させる。

筋肉が伸びていることをしっかり意識してやること。

正しい姿勢でやると、お腹周りも引き締まってくるそうです。


◆血行を良くしてムクミを改善

続いてふくらはぎの引き締めやムクミ改善に効果的な、

かかと上げエクササイズ。かかとを上げて数秒間キープしたら、

バレリーナのようなつま先立ちに。

むくみが出やすい足首周りの筋を伸ばして血の巡りを良くしてくれます。


◆自宅に帰ったら…アフターケアも抜かりなく


足の甲のストレッチをすると、

案外と足の指先がリフレッシュしたがっていたことに気が付くもの。

ならば、レッグだけでなく、

足の指まで広げてしっかり疲れを取ってくれるアイテムを投入するのも一つの手。

エミさんも愛用の「くつろぎメディキュット 足指リフレッシュ」は、

足の指を広げてスッキリさせてくれるだけでなく、足の甲の部分にも着圧が加わり、

足全体もスッキリさせてくれるそう。

■金子エミ愛用の足指までリフレッシュしてくれるメディキュット
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